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手作りが1番 オナガの広場
たこ焼きいとつ小5  

 手作りの物と、機械で作ってもらう物。日本はだんだん人の手で、一つずつ作ってある品物が少なくなってきている。機械化したことは、早くで
きるのでうれしいこともあるが、その土地での生かした技ができる人がいなくなれば、日本人自分の手では、できなくなり、機械にたよわなければ だめ!になってしまう。  

 社会の時間に『伝統的な技術を生かした工業』のお勉強で、だんだん後継ぎのひとがいなくなって,困っているということで、ほとんどの人は、近
代の重化学工業などのほうに若い人はいってしまうことが、わかった。機械で作るのと、人間の手でつくるのでは、人間の手で作るのには、多少ぼ こぼこになっているところがあり、味があっていいとおもう。機械がつくると、きれいにはできているが、心がこもっていないと思う。人が一つ一 つ作るのには、作った人の心がはいっていて、伝統的工業などでは、やっぱり日本人だなあと思うときもある。気持が入っていると、作った人の心 が感じられる。なので、伝統的工業のように、人間の手で、一つ一つつくることは、とても大切なことといえるだろう。  

 また、親が学校のために作ってくれる、体操服などは、親の愛情が入っていて、ふつうのスーパーなどで売っている洋服などとは、作り方が違う
のでどくどくの作リ方で、家族で伝わっているものといっても言いぐらいで手作りだといいだろう。  

 日本人が1人1人が1つ1つつくる手づくりのもの。機械がいっせいに大量生産で作られるもの。日本の技術が発達してから、紙のように折れる
ねんどもあるし、人工の骨などもつくられるようになり、技術が発達した。そして、だんだんと手作りの物がこの国からなくなっていっている。人 間の手でつくることがどんなにすばらしいのか。これからの未来の人に伝えなくては、ならない。私たちにとって大切な手作りのものは、やはり1 番必要だと思った。この星があるかぎり永遠に。                                                   
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