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笑う門には福が来る アジサイの広場
ハムあそみ小6

 人知れず苦労していない人はすぐに物事を幸運とか不運とかでかたづけてしまう。しかし幸運と見えても、うまくことを運ぶにはかげでそれなり
の長い長い努力や苦労がいる。「人生の消耗にたえられる人は、幸運な人である」とカソンは言う。困難のない人生などない、これが人生の運を考 えるときの大前提である。  

 私が通っている学校では、「国際理解」という行事があり、外国の人が来て一緒に外国の授業(?)をやっている。授業の日にちは、外国の人が
決めるそうだ。で、外国の人の名前は、略して「アレック先生」という名だ。私が通っている学校の生徒は、アレック先生が来ると、しゃべりまく りになってしまいそうになるほど良い先生だ。私のクラスの男子では、アレック先生が「こんな服がありますよ。誰か着てみたい人はいますか?」 と英語で言うと、男子は手を挙げて、男子の誰か一人(か二人)が着てみる。女子は、男子に先に手を挙げられるかどうか、良く分からないが、男 子がほとんど手を挙げる。でも、男子のほうが、着てみて面白いので、男子の方で良い。  

 あと、私のクラスの先生は、あまり怖い時はないし、笑いながら授業をするので、私にとってとっても良い先生だなあ、と思った。
 

 人間にとって、笑いながら授業を進めるのが、「笑う門には福がある」になるんだなあ、ということが分かった。
 

 
                                                 
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