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幸運と努力 オナガの広場
シュシュあさつ小6

 運とは日常の行き方の結果である。幸運がほしい人は物事を安易にかんがえないで苦労をいとわなければ、された人が信頼して幸運を運んでくる
人脈ができるのだ。運命を信じて努力をしない人はなまけものである。川の前で川の水がなくなるのをまってはならない。橋をかけて向こうへいか なければいけない。人知れず苦労をしていない人はすぐに物事を運でかたずけようとするが、幸運と言ってもうまくことを運ぶには影で長い努力や  

 幸運になるには努力がひつようと言うことをよく実感したことがあった。3,4年の時に体育で始めてなわとびのにじゅうとびがでてきた。1学期
の終わりごろに習ったのだがその時にはみんな跳べる数は同じようなものだった。だが、夏休みをあけて二学期になってもう一度にじゅうとびをし たときにある1人のひとは、40回くらいとんだのだ。わたしや友達はとてもおどろき、  

 「すごいね」
 

 なんて騒いでいたのだが、帰って母が言うには、
 

 「夏休み中、毎日3時間ぐらい練習したんだって」
 

 ときいた。わたしはもっとおどろいて、毎日そんなに練習できるなんてすごいと思い、努力をしたのだろうなと思った。また、その人のにじゅう
とびをみたとき、ある友達が  

 「いいなー」
 

 といっていたが、まかぬ種は生えぬだから少しのじみちな積み重ねが大切だと思う。
 

 人間にとって、幸運とは努力による結果と言うことが分かった。
 

 
                                       
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