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チャーの海外旅行
アジサイ の広場
れもん ふれ 小3
 わたしが今、一番大切にしているものは、ハムスタ-三びきです。そのハム
スタ-の名前は、白い色をしたハムスタ-がプ-で、茶色い色のハムスタ-が
チャ-で、グレ-のハムスタ-がリンリンと言います。
 
 ある日のことです。
 
 「ちょっとネズミ!!」
 
 と、おじいちゃんがさけんでいます。そのころ二階では、
 
 「お父さん、チャ-は!!」
 
 「そのへん歩いているんじゃない。」
 
 「えっ、いないよ。」
 
 「もしかしてだっそうした…。」
 
 「チャ-チャ-。」
 
 とさがしていてやっとおじいちゃんの声が聞こえました。おじいちゃんはい
つもハムスタ-のことをネズミとよんでいます。たぶんプ-がハツカネズミに
にているからだと思います。
 
 「チャ-下まで下りて行っちゃったんだ。」
 
 「早く早く。ピアノの下に入っちゃうよ。」
 
 でもぎりぎりピアノの下に入る前につかまえられたのでよかったです。
 
 最後におじいちゃんが、
 
 「ネズミが、階段を下りて下まで来るなんて、海外旅行みたいだね。」
 
 と言ったので「チャ-の海外旅行」という題名にしました。
 
 私は小学校一年生の時までは、おきなわでひろったさんごが大切なものでし
た。でもハムスタ-がきてからは、一番大切なものはハムスタ-になりました
 
 お母さんも子どものころ大切だったものは、かっていたジョンという犬だっ
たそうです。お母さんは、兄弟がいなかったのでまるで兄弟のようだったと言
っていました。
 
 これからも、ハムスタ-をかわいがってあげたいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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